事例紹介

■事例紹介

事例1)30代従業員より退職の意向を伝えられた。次世代リーダー候補として育ててきており、期待を込めて上位職務の機会を与えていただけに離職を思いとどまってほしいという経営者からの依頼。本人の行動特性をクライアントよりヒアリング。ストレングス・ファインダー(SF)を仮説立て。ポジションのミスマッチおよび、人材の組み合わせのミスマッチが判明。適切なポジション、人の組み合わせを提案、結果、離職回避、今は生き生きとやる気に満ちて仕事に取り組んでいる。

事例2)「事業アイデアを出してほしい」とメンバーに呼びかけるが一向に出てこない、主体的意見の出る職場にとの事業部長からの依頼。メンバー全員の行動特性をヒアリング、SFを用いて組織特性を仮説立て。事業部長からメンバーへの声がけにおいて、適切なセットアップをアドバイス。結果、メンバーからアイデアが自主的に出るようになり、新規プロジェクトチーム発足につながった。

事例3)プロジェクトリーダーを務めるが、メンバーとの関係性に悩む40代前半の新任管理職より依頼。ストレングス・ファインダー(SF)診断し、自己理解を深めるフィードバックを実施。自身の強みを理解し、活かし方を掴んだことにより、メンバーとのコミュニケーション方法を工夫するようになり、メンバーの意欲向上につながった。

事例4)退職間近のリーダーに対してどのようなポジションがよいかという経営者からの依頼。本人の行動特性、他の従業員の行動特性からSFを仮説立て。結果をもとに本人、他の従業員、会社組織にとって最適なポジション創設の提案(これまでの勤労への感謝と勇退に最適なポジション)結果本人も周囲も納得のポジションに落ち着いた。

以上ストレングス・ファインダーを活用したコーチングの事例です。データを活用することでメンバーへの関わり方やポジション配置などをより効果的に行うことができるようになります。とはいえ、あくまでデータは、補助的なツールです。クライアント自身が対象のメンバーをしっかり観察された上で活用されているからこそ、効果が出やすくなっています。データをサブツールとして使うことで、これまでの主観だけに頼っていた判断から、主観とデータの2面からの選択肢が取れるようになります。ぜひご活用ください。

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