【本のご紹介】”Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代”

【本のご紹介】”Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代”
こんにちは。山澤 ともです。
本日は、成功へのシナリオについて科学的アプローチがなされた本のご紹介です。
人材育成で悩んでいる経営者、及び人事部門の方、子育て世代(私も含めて)におすすめです。
 
著者はトッド・ローズ(Todd Rose)、
ハーバード教育大学院にて「心・脳・教育プログラム」を指揮し、個性学研究所所長を務める方。
 
これまでの「成功へのシナリオ観」が180度ひっくり返りました。というより、完全にブロックが外れたと言っていいかもしれません。
日頃「ストレングスファインダーで強みを活かそう!」と話していても、
自分自身の体験が「古いシステム」(本書では「標準化システム」と表現)に則ったものであり、その思考に囚われていたこと、ひっかかっていたことに気付かされました。
苦しい努力や、ときにはやりたくないこともやり抜かないといけないという思いで目的は達成するもの、という。
またそれができない自分を「できない自分」として落ち込んでしまったり。そんな思いをしたことはありませんか?
本書は「それは違う!」と真正面から否定します。
例えば、親であれば本当のところは、子供には、道すがらも楽しみながら結果として成功に繋がってほしいと思っています。
けれども自分自身が今までの古いシステムでは見つけられず経験してこなかったので”「努力せよ勉強せよ」と言ってしまう”、そんな経験はありませんか?
経営者も同様です。従業員が成果を出し売り上げを上げることは企業としてもちろん重要ですが、その過程で彼らに笑顔がなく必死な状況だと会社自体の雰囲気はどうなるでしょうか。それはサステナブルな状況でしょうか。SDGsに「働きがいも経済も」という指標が挙げられ、従業員のエンゲージメント向上が生産性向上に繋がるエビデンスが出てきている現在、それは時代に逆行しているといえるでしょう。
本書で響いたことは3つ
>目的は忘れろ!目標こそ大事
>自分の強みを自覚せよ・誰もが何かに秀でている
>「個人の幸せ」を追求すれば周りも幸せにできる
 
ハーバード教育大学院の立場を持つ権威からの科学的裏付けは、信頼と納得があります。
経営者、人事部門として次世代育成に携わる方、
子育て世代の方に
 
勇気と元気をくれる一冊。
 
また、「人の可能性を信じよう」というコーチングの原点にもつながります。
 
紹介してくれた友人に感謝します。
  
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