コーチング、コンサルティング、カウンセリング、ティーチングの違いって?

こんにちは。山澤ともです。
今日のテーマは『コーチング、コンサルティング、カウンセリング、ティーチングの違い』。どう違うの?とよく聞かれます。ごくごく簡単に言うと…次のようになります。
- コーチング : コーチとの対話によりクライアントから自発的な行動を促すこと
- コンサルティング : コンサルタントからクライアントが専門的なアドバイスを受け、自身の行動に活かすこと
- カウンセリング : クライアントの抱える問題・悩みなどに対し、専門的な知識や技術を用いて行われる相談援助
- ティーチング : 知識、ノウハウ、スキルを講師から教わること
とはいいつつ、コーチングにはこれだ!という定義はありません。クライアントさんとのセッションによってはこれまでお伝えしているようにコンサルが入ったり、カウンセリングのようになったり、ティーチングのように何かヒントになりそうな知識を教える、といったこともあります。どのような内容になるかは、コーチの判断。基準はクライアントさんのためになるかどうか。その根底にあるコーチの想いは『クライアントさんを信じること』・『クライアントさんの味方で居ること』です。
友だちにも家族にも言えないことを、コーチになら話せる、そういうお声をいただくことが多々あります。みんな何かしらバリアを張っているんですね。そのバリアを一旦解除出来る場所がコーチングセッションなのかなと思っています。1人で悩んでいる時こそ、コーチングセッションを受けてみて頂きたいと思います。いつでもあなたの味方です^^
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